大型連休も後半戦(らしい)、みなさん如何お過ごしでしょうか?

さて、僕は美少女に目がありません。2次元よりも、眼鏡をかけていなくても、美少女が好きです。
そんな今は宮崎あおいが美少女としては最強だと思っています。NANAは未見ですが、彼女はスクリーンにもテレビにも映える非の打ち所のない女優です。
僕の美少女遍歴は、まずはなんと言っても打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?の奥菜恵こと、なずな(逆に非ず)。まさに等身大の美少女であった彼女は強く心に焼き付いたのでした。
そして90年代、広末涼子も希代の美少女でありましたが、そこまでの印象は残しませんでした。
そして2000年、まだ子役と言っていい宮崎あおいユリイカ(EUREKA)で出会ったのでした。このときは、どういう経緯で鑑賞に行ったのか定かではないのですが、水戸から名古屋まで常磐線東海道本線と乗り継ぎ8時間強の長旅の末に鑑賞したのでした。200分以上に及びモノクロ映画であり、そのストーリーは常に影のある陰惨なものであるにも関わらず、映像と人物達は瑞々しく鮮烈で恐らく生涯語り継ぐであろう作品との出会いでした。そんな作品のヒロインとして宮崎あおいは堂々たる存在感を示していたのです。
スウィングガールズ本仮屋ユイカこと関口ももちろん、僕の美少女史に刻まれております。
そして、最近のお気に入りは仲村みう。これからメディア露出が増えたときにどうなっていくかは不安も残りますが、現時点では抜きん出た存在だと思います。